現実的にはこの程度の遅れであれば、人間は問題なく合奏をすることができる。 長かったですが、ここまでで基本設定は終わりです。 書き出しの前に不要な部分を削除しましょう。 そのためIPv6 IPoE環境での利用を推奨しています。 SYNCROOMと配信アプリの同時利用によって回線速度が遅くなり、遅延が起きます。 自分の音、他人の音を合わせた全体の音量を上げ下げできます。
>インターネット回線につながったパソコンにアプリケーションをインストールし、ユーザー登録を行うことで無料で利用できる。 全体の音量調節という括りにしましたが、色んな機能がついてます。 だが、一般的なIP電話や遠隔会議システムの場合、この遅延秒数は大幅に膨れる。 こうしたサービスを使うことで、自宅から出ないで仲間とのセッションを楽しむことができたら、自粛続きの生活にも、明るさが戻ってきそうですね。 ヤマハはメーカーということもあって、どちらかというと製品をアップデートする形でアドオンの価値を提供することが多かったのですが、今回はこの時代に必要とされる音楽の楽しみ方そのものをソリューションとして提案しています。 2)を公開いたしました。 オーディオデバイスの設定 オーディオデバイスの設定はチュートリアルに沿って行います。
>しかし、こんな時だからこそ【音楽】の力が心を癒すということもあります。 下部にあるマイクのボタンを押すと、入力テストができます。 『SYNCROOM』は、インターネット回線を介して、複数のユーザー同士(最大5拠点)でリモート合奏が楽しめるサービスです。 そういう意味では従来サポートしていた32bitを終了する形にはなりますね。 知らない人とのセッションなんかも楽しめます。 ちなみにPCのスペックが弱いと、DAWやVSTプラグイン自体が遅延の要因になります。
>Audacityを起動したら、入力設定を「Yamaha SYNCROOM Driver」に設定します。 なお、左下のチュートリアルを押下すると、チュートリアル画面に戻れます。 問題となるのは回線速度とオーディオ周りの機材ですね。 PC内蔵のサウンドカードと内蔵マイクでもやってみましたが、遅延も出るし、音質もやっぱり良くないです。 「SYNCROOM」 シンクルーム とはどんなサービスか• 以上で初期設定のチュートリアルは終了です。
>注意SYNCROOMは落としておきます。 続いては音質設定です。 完成した『ルーム名』や『パスワード』を友達やバンド仲間に教えて入室を待てばOK。 機材:ASIOドライバに対応したオーディオインターフェース(Windows推奨環境) PCのスペック自体はそこそこ最近のものなら大抵クリアしていそうなレベルです。 ASIOバッファサイズ 次の画面ではASIOバッファサイズを選択します。 ベースの方が当初はひかり(無線)でやってましたが、遅延が大きくて有線に切り替えました。 一緒にセッションをやっている友達に色んな環境の人がいて、実験したので結果を踏まえて解説していきます。
>原:SYNCROOMにはいくつか推奨動作条件があります。 当社のサービスがご自宅等から安心して合奏を楽しむ一助となり、日常を少しでも明るいものに変えるきっかけとなればと考えています。 SYNCROOMが立ち上がる フォルダ場所やプラグイン挿入操作が異なりますが、やることは一緒です。 さらに現在開発中のAndroid版のアプリケーションも、ベータ版としてGoogle Playストアにて無料で公開します。 DAWを立ち上げて、マスタートラックにSYNCROOMのVSTプラグインを挿入• 野口:SYNCROOMを発表して以降、盛り上がりが想像以上にすごくて驚いています。 あとは、DAW側でボーカルトラックやギタートラックにかけたいエフェクトをプラグインで設定すればOKです。
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